~オリックス、新外国人・ミッシュ獲得 の巻~
ミッシュ
誤報に次ぐ誤報のすえ、
キャンプもほぼ終わりかけのこの時期、
新外国人・ミッシュを獲得しました。
探し続けたサウスポーは、
188センチ、89キロの34歳。
昨シーズンは、台湾ラミーゴに所属し、6勝1敗 防御率2.98。
台湾シリーズではノーヒットノーランも達成。
瀬戸山本部長曰く、「左のディクソンになりうる」。
コープランド、バクター、ランズラー
スコット・コープランド、
ライアン・バクター、
ダン・ランズラー、
そして、パット・ミッシュ。
ファンの間でも期待の高かったコープランド、バクターの名がいつの間にか消え、
2014年活躍せぬまま去っていったランズラーが浮上してきたときには、
さすがにびっくりしました。
ミッシュの力は未知数ですが、ランズラーよりも戦力になることは間違いないでしょう。
外国人枠の壁
山崎の成長は窺えますが、
松葉、海田は玉砕し、左腕不足は明らか。
ミッシュの出番は多そうですが、
そこに立ち塞がるのが外国人枠の壁。
いまのところ、ボグセビック、モレル、ブランコとの争いになりそう。
助っ人もそろそろ本格始動とのことで、
ふるい分けがいよいよ始まります。
本日は中止となりましたが、オープン戦も始まり、
いよいよ、
楽しい楽しいオリックス漬けの日々の始まりです。