～オリックス・モレル こちらも絶好調 の巻～
打率,833
前日の記事～オリックス・ボグセビック 好調続く の巻～で、
オリックスの新外国人 ブライアン・ボグセビックを称賛したばっかりですが、
今回もまた新外国人への称賛。
ブレント・モレル内野手。
ボグセビック同様、ここまで(練習試合3試合)の成績。
2打数2安打。
2打数2安打。
2打数1安打、1本塁打。
打率,833。
マートン2世
広角に打ち分ける中距離バッターとの評価で、
「マートンみたい」との声もあったモレル。
タイプが似てるからマートン2世って…と懐疑的な部分もありましたが、
これはほんとに、
「マートン2世」を襲名してもおかしくないかも。
マートンの6年間にわたるNPBでの通算打率は驚異の,310。
性格・態度に問題はあったものの、
大成功の助っ人でした。
ラロッカ
新任の高橋打撃コーチも「本当にいい」と絶賛しているモレル。
いまのバッティングがキープできれば、
首位打者1回・最多安打3回と、
球史に名を残すマートン並みの活躍を期待してもよさそう。
モレル、
ボグセビック。
(まだ2月ですが)新外国人がこんなに大当たりなど、いままでのオリックスにはなかったこと。
オリックス駐米スカウトの、
ラロッカくん、ほんとにありがとう。
そして、
いままで隠れて文句言い続けててゴメン。
許してね、ラロッカ。