祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

中川圭太

~オリックス・中川圭太、シーズン100安打! の巻~




ストーブリーグ

Tのやる気発言、元オリックス・大引のヤクルト退団、西村続投報道岸田護の引退
Bクラス確定で、ストーブリーグの炎が余計に燃え盛り始めました。

先発・K‐鈴木がいきなりの大暴発
二死から2連続四球後に2連続本塁打で初回4失点。

燃え上がる炎に薪をくべり。



16安打11得点

ここで試合終了と思いきや、4安打4得点で一回裏にすぐ同点に追いついたオリックス。
二回も2点を加え、一気に逆転。

1点差に迫られた八回裏も、中川・西浦の連続適時打で突き放し。

終わってみれば、太田を除く先発全員安打16安打11得点

珍しく、打ち勝ちました。

白眉は、ロメロに中川。

ロメロがいるいないで大きく変わる打線。
来季こそフル出場してくれれば。



中川圭太

そして中川圭太

川端崇義以来のルーキーシーズン100安打超え
後半戦の打撃不振・疲労蓄積による出番軽減がもったいなく、これがなければ規定打席に到達していたのでは。
それでも打率三割付近を維持しているのは立派なことです。

三塁でのスタメンがようやく増えてきましたが、頓宮を守らせる勇気があってなぜ中川を守らせなかったのか。
いまなお疑問。



八回でも七回でもなく、六回のマウンドに上がった増井
被害がまだ浅くて済む早めのイニングを託されましたが、ピンチつくって即交代は西村の信頼のなさの表れ。
ここ最近の登板みても、この交代はやむなし。

荒れた試合の最後を三人で締めたディクソン
前回の失態をすぐに拭い。
安定感抜群のディクソン。
当然に来季も契約し、ディクソン本人が希望していた日本人登録もいよいよ間近。



采配次第で

8点取られて勝つなど、オリックスには非常に珍しい。
欲しいところで一本出ると、野球観戦はこんなに楽しい。

西武・ソフトバンク後のロッテ戦はかなり与しやすく、これだけ若く未熟なチームでもその2球団以外とは力の差を感じず。
にもかかわらず3位・楽天と6ゲーム差。
采配次第でどうにかなった差だと個人的には考えています。





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