祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

西勇輝

~オリックス、エース剥奪の7連敗 の巻~




見どころなければ、書くことなし

見どころなければ、書くことなし

つまらない試合でした。

視聴に当たって、
有料チャンネルであれば金がもったいなく、
無料チャンネルであれば時間がもったいなく。
もしこの不調のチームを支えんと札幌ドームで応援された方がいるとすれば…。

かける言葉も見当たりません。



目標なければ、やる気もなし

目標失えば、やる気もなし

現実的にはAクラスは十分可能も、ライバルチームに6連敗、しかもそこに采配ミスも加われば選手が落ち込むのもやむなし。
しかし、
君たちの後ろには数多のファンがいることを少しは自覚すべし。

先発は二度目の再調整を経ての西。
結論から言えば、ものの見事に滅多打ち。

勝ち星は伸びていませんが、それでも期待を込めてエースの称号を今季は冠していましたが、私的には今日をもって剥奪

苦しいときにチームを支えるのがエースの仕事。
いま、それができているのはアルバース。



2017年のオリックスと日本ハム

ヒットを放ったイニングすべてで点が入った日本ハム。
13安打で13得点。

一方、9安打2得点のオリックス。
相変わらずの効率の悪さ。

効率悪いゆえに犠打を多用するも、その犠打が得点期待値を下げていることを3年やっていまだ分かっていない指揮官。

昨年4位のオリックス。
昨年5位の日本ハム。
なぜここまで差がついたのか。

昨年の戦い方にその理由があったと考えます。

「Aクラス」が絶望的になるも若手に出場機会を与えず、「目先の一勝」に拘ったオリックス
「優勝」が絶望的になったときに若手登用を増やし、「2018年の一勝」を目指した日本ハム

結局はここの差。
そしてそれは指揮官の差



山本由伸抹消

山本、齋藤、金田、鈴木昂平をファームに落としたオリックス。

山本由伸の抹消に関しては、高山投手コーチ曰く「大きな故障をする前に、良い時期かなということです」(スポーツ報知)。
その言を真とすれば、優勝に関してはさすがに2カード連続の3タテで諦め、ここで休ませるのが最適と判断したということ。
ただ、
黒木のときも田嶋のときも同様のことを言っていました。

でありながら、両投手とも約1ヶ月経つもいまだ上がってこれず、
田嶋に関してはその後故障が明らかに。

抹消はよし。
怪我でなければよいのですが…
心配です。

と、
いまさらですか、鈴木昂平の抹消は…。



岩本輝

K‐鈴木に関しては、現状これが実力。

三番手でマウンドに上がったのは、本日一軍昇格の岩本輝
球は全般的に高かったものの、3年ぶりのNPBの舞台という点を考慮すれば上々でしょう。
まずは負け試合での登板となるでしょうが、
現状のチーム状態を考慮すれば、登板は増えてきそう。

明日の先発は山岡。
チーム7連敗中に、勝ち運のない山岡の登場。
チーム、山岡、
さすがにもうそろそろ、止まってもいい頃ですが…。



-西勇輝
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