祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

西村凌

~オリックス、再開紅白戦② の巻~




さすが

昨日と異なり、主力が紅白に分かれての紅白戦第2戦。
結果は昨日同様のロースコア、2‐2でドロー。

先発はローテ確約組の山岡と山本。

開幕投手が有力視される山岡は全般的に物足りず。

一方の山本は、ストレート、変化球ともにさすがの内容。
強いストレートで押せるので、フォークで簡単に空振りが奪えます。
繰り返しますが、さすがの内容。



山本 vs ジョーンズ

その山本のストレートを捉えたのが、ジョーンズ
高めのストレートに振り負けずセンターオーバーのツーベース。
股関節痛による調整遅れを、この開幕延期で取り返してくれていれば助かります。

期待の太田椋もレフト線へのツーベース。
増井の失投を逃さず。

その増井、今日投げた11人のピッチャーの中ではワーストの出来。
ベテランゆえの調整途上か、それともベテランゆえの下り坂か。



西村凌

攻撃陣で目立ったのは、3安打の西村凌

三塁打、二塁打、単打。
全て右方向に。

特に3本目のライト目ヒットなど、体の開きを抑えてしっかりと狙い打ち。

ライバルは同じく右の外野手、杉本。

長打力は引けを取るも確実性はこちらが上。
確実性を尊重する西村の下ならば出番は必然的に増えます。



ショート・廣澤伸哉

投手陣では、ヒギンス
セットアッパー最有力候補のヒギンス、オープン戦での好投を継続で一安心。

ショートでスタメン出場の廣澤伸哉が自慢の好守でアピール。
安達は万全でなく、二番手候補の宜保も故障離脱。
打はまだまだで、このチャンスを活かすには守備で信頼を勝ち取るのみ。





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-西村凌
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