祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

西野真弘

~オリックス、#超攻撃型夏の陣! の巻~




Bs夏の陣2019

千葉でのロッテ3連戦を負け越し本拠地に戻ってきての西武戦は、Bs夏の陣2019
アリゾナダイヤモンドバックスのロード用ユニフォームに似た黒ユニフォームは弱そうには見えず、帽子のロゴが印象的。

オリックスと西武の対決は、
リーグワーストのチーム打率のオリックス打線とリーグワーストのチーム防御率の西武投手陣の戦い。
貧弱なオリックス打線はその弱小投手陣すら打てず、最終的にはリーグトップの攻撃陣を誇る西武がオリックス投手陣を粉砕することが多く。



荒西祐大 vs 秋山&森

オリックス先発は荒西祐大

その荒西、3回2/3で8失点ノックアウト
初回の秋山のツーベースと三番・森の本塁打でペースを崩され、その後この両人にまともに向かっていけず。

その後の投手陣もこの二人をほぼ抑えきれず、
秋山、3打数2安打2四球。
森、3打数3安打2四球2本塁打5打点。

投げる球なし



西野真弘

西武はブルペンデー。
いつも以上にひ弱な西武投手陣相手だとさすがにオリックス打線が上回り、三回5安打を集め4得点で逆転に成功。
その直後6点取られてひっくり返されての五回は、3安打に2四球が絡み4点取って再逆転

本日誕生日の西野のタイムリーに、安達の逆転タイムリー。
安達の適時打の場面、
二走西野の本塁突入はタイミング的には微妙も、勝呂がよく回し、西野がよく走りました。

この後もまた一波乱二波乱あるかと思いきや、なし。
この西野のホームインが決勝点となりました。

3万超のファンに誕生日を祝ってもらえるなど、選手冥利に尽きます。



増井→近藤

八回1点リードで登場した増井浩俊が500試合登板達成。
手に負えない秋山・森にヒットを打たれて迎えるは山川。
最後は裏をかいての真っすぐに山川手が出ず、見逃し三振。
いい形で記念登板を飾りました。

そして最後はディクソンと思いきや、近藤大亮
近藤の名が呼ばれた際のドームのファンの怪訝な空気が画面を通しても伝わってきましたが、その近藤が3人で抑えゲームセット。今季初セーブ

昨日のサヨナラ押し出しの嫌な流れをなんとか断ちました。



#超攻撃型夏の陣

Bs夏の陣2019の惹句は、「#超攻撃型夏の陣」。
これをみたとき、あまりにも現状のチーム(もしくは采配)と異なり過ぎて思わず笑いが出たものの、今日の試合はまさにそのことば通りの試合に姿勢。

ルーズベルトと同じく、このような大打ち合いは興行的娯楽的には非常に面白い。
もちろん、
それもこれも、勝ったからの感想です。





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-西野真弘
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