祈優勝! オリックスバファローズ

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西野真弘

~オリックス、西野のヒットでノーヒットノーラン阻止 の巻~




阻止

九回、西武先発・高橋光成の106球目。
高めに浮いたフォークボールを代打・西野真弘がセンター前にもっていって、ノーヒットノーランを阻止
が、結局はそこまでで、0‐2で負け。

前回の登板でも七回までノーヒットを続けていた高橋。
絶好調のピッチャーが最高のピッチングをすれば手の打ちようがないというのが野球。

吉田正尚の連続安打記録も24でストップ
吉田が打てなければ仕方なし。



1996年

西武の背番号「13」でノーヒットノーランといえば、西口文也。
高橋の細身の後姿は西口に酷似。
そしてそのノーヒットノーランが未遂に終わるところも。

オリックス×西武×ノーヒットノーランといえば、渡辺久信。
まだ地上波でプロ野球が流れていた時代。
晩年の渡辺、最後の輝き。
マウンド上ではしゃぐ姿が懐かしい。

その渡辺の快挙は、1996年の出来事。
そう、オリックスが最後のリーグ制覇、最後の日本一に輝いた年。

長い月日が経ったものです。



敵ながら天晴

オリックス先発の山本由伸
決して悪くない内容も、この日与えた2四球がともに点に結びつき。

先制された五回裏、ゴロゴーのサインに対し地面スレスレのボールをしっかりバットに当てた岡田。
敵ながら天晴のプレー。
打てないならばせめてこういう野球はしてほしいもの。

六回表、伏見の三遊間深い当たりを一塁で刺した源田。
これもまた、敵ながら天晴のプレー。



リーグワースト

今日もまた四球が失点に結びついたオリックス。
点を取られるパターンはどの球団も本塁打に与四球ながら、このチーム、さすがに多い。
調べてみると、チーム被本塁打のみならず、チーム与四球数もリーグワースト

田嶋大樹、山崎福也(と初勝利を挙げた高卒投手陣)以外ほぼ全員成績悪化。

マウンドに上がれば前監督西村の影響は皆無。
この低迷の原因は投手にあり。
そして投手(または野手)の怠慢を生んだのは…。





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