祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

小田裕也

~オリックス、拙攻続き の巻~

3点差追いつくも

今日の先発は前回好投の山田でしたが、
立ち上がり、あっさりと3点を献上。
期待させる投球をみせながら、結局それが続かない。
ここ数年の山田の縮図のようなピッチングでした。

で、早めに東明にスイッチ。
誉められるピッチング内容ではなかったものの、なんとか5回1失点でしのぎました。
金曜からは9連戦なので次回登板は先発でしょう。
今日みたいに粘り強く投げてください。

9回は佐藤。
いつものようにダメ押し点をいとも簡単にプレゼント。
そして負け。

オリックス版勝利の方程式から、
岸田が抜け、塚原が抜け、佐藤がそこに入れない。
現状、吉田一将、平野の2人だけ
先発に7回までは投げてもらわないと、これはもうてんやわんやですね。




拙攻

追いつくまではよかったのですが、あと一本が出ない。
チャンスはつくるも、もう一本が出ない。
三回のクラーク、
四回の糸井、
六回の駿太、大城、
七回の代打モレル。

極めつけは、八回の代走小田の飛び出しゲッツー
三塁走者なのでボールの行方をみてからでも十分判断できるはず。
ギャンブルスタートのサインの可能性もあり、
それならば小田に非はないのですが、
もしサインでなければ、ボーンヘッドの言葉では片づけられない大ミスです。

と、
四番クラーク、
無理ですって

いつも書いてますが、素直にTじゃいけないんですかね。

加えて、
来年(たぶん)いないクラークを起用するために、いまが鍛え時の奥浪がスタメン落ちする
本末転倒な気がします。




執念

終盤の1点差がただただ遠く、
追いつくことを諦めているオリックス。
それに比べ首位のソフトバンクは、八回に5点差を追いつき、
ラストは劇的なサヨナラ勝ち。

この勝利への執念の差が、
いまの順位に表れています。

ゲーム差なしだった2014年。
ソフトバンクは遠く遠くに行ってしまいました。

-小田裕也
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