～オリックス・奥浪、四番で目立てず の巻～
四番・奥浪鏡
最悪な前半戦の終わり方で、もやもやした気持ちが癒えぬまま過ごした終日。
リフレッシュしようと、
文字通り、フレッシュオールスターを観戦でしました。
前日の予告スタメンで、
ウエスタンの四番として発表されたのは、高校時代を岡山で過ごした奥浪。
これで入団以来、三年連続のフレッシュオールスター選出（昨年は雨天中止）です。
今年のフレッシュオールスターの舞台は、二年続けての倉敷。
四番・奥浪も地元出身選手への優遇措置とも思われがちですが、
昨年の予告スタメンでは六番。
一年を経てウエスタンの四番を任されるまでに成長しました。
オリックスの四番不在が騒がれだしたとき（いまも解決していませんが）、
「フレッシュオールスターでMVP獲ったら４番に立候補します！」 と、声高らかに手を挙げたのが奥浪。
奥浪、ここにあり、というような圧倒的な活躍を期待していましたが、
見逃しの三球三振、
守備妨害と、
さっぱりでしたね。
いつか一軍のオールスターで、名誉挽回を。
山崎も塚田も大城も
オリックスから出場は、
投手が、山崎福也、塚田の二人。
野手が、奥浪と大城で、計四人。
みんないま一つでした。
山崎はここでもムダな四球を出してましたしね。
キレのある変化球があるのに、ほんともったいないです。
明日はオールスター。
オリックスからは、糸井と塚原の二人のみの出場ですが、正直、あんまり興味ないです。
なんか、オリックスに関する楽しいニュース、ないですかね～。