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ロメロ

~オリックス、ロメロ再獲得?と新庄剛志 の巻~




ステフェン・ロメロ

オリックスが、楽天を自由契約になったステフェン・ロメロ外野手(32)へ“復帰オファー”を準備していることが12日、分かった。故障の多さから昨季限りで退団したが、今季は103試合で24本塁打と復調。来日4年間で93発の安定感から、来季の新外国人候補として再注目した形だ。

ロメロは17年にオリックスへ加入し、在籍3シーズンで中軸を務めた。昨年は右脇腹痛などで3度の登録抹消。契約更新を見送った一方で、打撃技術など能力は高く評価してきた。打者ではジョーンズとモヤが残留。新型コロナウイルスの影響で補強面がスムーズに進まない状況もあり、日本野球を知り尽くすロメロは貴重な存在といえる。

外国人についての球団方針は6人体制。ロメロと並行した野手に加え、ディクソン、ヒギンスに厚みを加える新たな投手のリストアップ作業も進めている。過去には13年のフェルナンデス、15年のカラバイヨがともに4年ぶりのオリックス復帰。1年での“Uターン移籍”が実現すれば、極めて珍しいケースだ。(スポーツ報知)

楽天と交渉締結に至らなかった元オリックスのロメロに復帰オファー
MLBで時折みられる、複数年最終年に成績低迷→単年で勝負→結果残して強気に、の流れ。
そしてそれは選手の権利。

来季33歳の外野手にMLBがオファーを出すとは考えにくく、であればNPBが第一候補。
横浜残留を決めたソトのように、コロナに対する安全性もNPB有利に働くと思われます。



故障禍と代理人

来季もコロナ特例の外国人一軍登録5人制は継続の模様。
近代野球で最重視されるセットアッパーとクローザーを外国人に頼るチーム事情、常時外国人野手3人がスタメンに並ぶということは考えにくい。
しかし、来季はオプトアウトで契約最終年となるジョーンズに過大な期待はかけにくく、ベテランの域に入ったディクソンも同様。
外野も吉田正尚以外は未確定。
戦力面で、(本音は三塁手でしょうが)ロメロの”Uターン移籍”に支障はなし。

あとは故障禍と代理人の要求額
故障はどうしようもない部分はありますが、代理人は昨年と同じくかなり強気に吹っ掛けてきそう。
今季の成績と出場数であればオリックス以外のチームも獲得に動きそうで、さてどうなるか。



新庄剛志

トライアウトに参加した新庄剛志がNPB復帰を断念

人気のないオリックスに必要とのよくわからない声もありましたが、年齢・ブランクのみならず、トライアウトでのスイング等みても通用するはずがなく、見送りも至極当然
というか福良の談話から察するに検討すらしていないのでは。

48歳や十何年のブランクということばを外して一選手として見れば、妥当な判断。
実力不足を補うに余りあるキャラクターあれど、支配下として獲るならば、やはり実力不足。
新庄ならば、BC所属で現役の川崎宗則の方がまだいい。
しかしそんな川崎にも声はかからないのが現実。



宝の持ち腐れ

阪神からオリックスに移籍した能見篤史選手兼任投手コーチ(41)が、2日連続で大阪市内の球団施設を訪れ、ランニング、ネットスローなどを行った。

室内練習場やウエートルームなどの施設に「すごいですね」と目を丸くし、新しい環境を歓迎。「時間のあるときに、動いておこうと思っています。使っていいと言っていただいたので」と、日参する考えを明かした。(日刊スポーツ)

前阪神のベテランに「すごい」と言わせる設備がありながらのこの為体。
宝の持ち腐れにしてはもったいない。




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