~オリックス、延長十二回に散る の巻~
延長十二回
糸井のホームランで2点先取。
五回は安達、山崎、駿太で追加点を取りいけると思いましたが追いつかれ、最後にやられました。
駿太が二塁まで行っていれば。
モレルが打っていれば。
ボグセビックが打っていれば。
たらればの一日でした。
延長の攻撃も淡白。
十一回の若月の初球打ちはまだいいとしても、
十二回の駿太の初球打ちは論外。
駿太は守備がよすぎるばかりに、先発出場した際は試合が進むにつれどんどん引っ込めなくなってきます。
十二回も本来ならば宮崎を代打に出したいところだったのですが…。
好調続く投手陣
先発東明は5回2失点。
球数は多かったものの、及第点。
そのあとの吉田一、佐藤達、平野、岸田、塚原はよく頑張りました。
昨日、平野は先頭打者出さなくなったと褒めたところでしたが、今日はいきなり先頭を出し。
サヨナラ負けを覚悟するも、ウィーラーをゲッツーに仕留め延長戦へ。
今年の平野はやはり違う。
佐藤達也、塚原頌平
佐藤達也もよく頑張りました。
精神的にきつかったでしょうが、今日投げた2イニングは今後に活きてきそう。
最後打たれましたが、塚原もよく頑張りました。
連投、回跨ぎ。
厳しい条件がそろっていました。
塚原を責めるよりも、この展開で出番がなかった松葉とのミッシュの方が問題。
と、
いい加減打ってほしい、
ボグセビック。