祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

T-岡田

~オリックス、初の3タテ!の巻~

これぞ四番、T-岡田

5打数4安打2本塁打5打点
Tの大活躍で、今季初の3タテ達成です。

文句なしでしょ、T-岡田。
いまのTには称賛しかないですね。

四番にT-岡田を配置することで打線の軸がしっかりと固定され、
点が線となり、
強力打線のヤクルトに、打ち勝つことができました。

今日のヒーローインタビューはT。
今年のTは、ほんとよくヒーローインタビュー受けていますね。
それだけ大事な場面で結果を残してくれているということ。

Tの四番復帰後、3連勝
まさしく、Tのおかげでしょう。
ありがとう、T。
いまはTの打席を観るのが楽しみで仕方ありません




投打にわたる

今日の先発はディクソン。
大量リード後に崩れましたが、
低めにナックルカーブを集め、内野ゴロの山を築きました。
これぞディクソン、という投球でしたね。

加えて、バットでも大活躍。
4回無死一塁で八番・山崎にバントさせていましたが、
さもありなんというバッティングでしたね。
6回もレフト前に運び、2安打3打点。
軸もぶれず、今日のバッティングは山崎・駿太よりも期待できそうなスイングでした。

好青年のディクソン。
いつも真面目そうな顔をしていますが、
今日は久しぶりに、ディクソンのやさしい笑顔を見た気がします




細かい攻撃

終わってみれば14-9の大乱戦となりましたが、
評価したいのは先制した3回の攻撃。
山崎のヒットのあと、
ディクソンがしっかりと送る
ランナー二塁に置いた小島は、追い込まれた後、
きっちりと一二塁間に引っ張り、ランナーをサードに進め、
西野は粘ってフォアボールを稼いだ後に、
主軸の糸井が先制タイムリー
大砲のTがドカンと3ラン

各々が自らの役割をきっちりとこなしたこの点の取り方、
実に素晴らしかったです。
このようなゲーム運びができれば、まだまだ上を狙えます。




警告試合

昨日も3つのデッドボール、
今日もいきなり、T・小谷野への2者連続のデッドボール。
これは怒って当然です。
たくさんのフラストレーションが溜まっているせいか、
中島、先陣を切って突っ込んでいっていましたね。

2度めの乱闘騒ぎも、
なぜこの二人がもめるているのかはさておいて、
バレンティンと掴み合わんばかりにやりあっていました。

いいことだと思います。
中島、バットのほうでは目立った活躍はできていませんが、
それならばチームメイトを守るために戦う。
これも一つのチームプレーです。

なんか初めて中島がチームのために身を盾にして頑張ってくれている、そんなことを感じました。

と、殊勝なことを書きましたが、
今日の中島、5打数4安打1打点の大当たりでした。
今季初本塁打もやっと出ました。

いろいろ愚痴りたくなる中島ですが、
中島が打ってくれるに越したことはありません。
5番6番でTを支えてあげください。

長くなりましたがもう一つ。
昨日今日で3つの死球食らったボグセビック。
最後の死球なんて、
ベンチのみんなが我先に跳びだし、大乱闘の始まり、と思った瞬間、
ボグ、さらりとなにごともなかったかのように一塁へ。
ちょっと拍子抜けしましたが、
これもまた、一興ですね。

最後に吉田が登板したのが唯一の誤算でしたが、
明日は休みですし、一球で仕留めたので、よしとしましょう。

さあ、今季初の3タテで、
交流戦も3勝3敗の五分に戻しました。
反撃のオリックス
と、いきたいところです。

久しぶりに、いい週末でした
書いてて楽しかったので筆が進んでしまいました。

-T-岡田
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