祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

T-岡田

~オリックス、Tと安達で連勝! の巻~




四番・T-岡田

昨日に続いて今日も、四番・T-岡田

その四番、
先制打に勝ち越しホームランと大活躍。
四番にふさわしい働きをみせてくれました。

昨季までは、試合の大勢と関係のないところで打点や本塁打を稼ぐことが多かったT-岡田ですが、
今日のは値千金の2本でした。

本塁打はバックスクリーンへ。
打った瞬間という会心の一打で、センターも追うのをあっさりと諦めたほど。

打った後のTの咆哮も、いままでのTのイメージを覆すような感情の発露で、
Tのいままでの苦しみや鬱憤が伝わる印象深いものでした。



心中

四番・T-岡田。
本日で2試合目ですが、
スコアボードを見てもなんら違和感がなく、むしろ座りがよい。
少なくとも四番・モレルよりはしっくりきます。

左投手が先発でも四番・T-岡田を続けるのか。
私としては、今シーズンはTと心中する覚悟で、四番継続を願っています。



「二度と野球ができなくなることも考えていた」

同点の八回裏、二死満塁。
打者は安達。

ここで安達が倒れ九回表に勝ち越されて…という悪い予感が漂ってきたなか、安達がしっかりと打ってくれました。
センター前への2点タイムリーで勝負を決めました。

ヒーローインタビューで「二度と野球ができなくなることも考えていた」と語っていた安達。

まだ体調は万全ではない様子ですが、
安達がショートに戻ってきてチームは機能しだし
安達が二番に入るようになって打線が徐々に線となり始めている気がします。



強気の投球

先発の西勇輝

追い込んでから粘られて球数が増え、六回で降板。
しかし、よく辛抱しました。
とくに三回、満塁でのウィーラーへのインコースストレートはお見事でした。

投手・吉田一将、捕手・伊藤に代わっていましたが、
七回も二死一二塁のピンチで同じくウィーラーに、ここでも強気にインコースストレート。
チームとして一本筋の通った攻め方ができていました。

これが、バッテリーコーチ入れ替えの効果というのであれば、配置転換も意味があったといえるでしょう。




 

-T-岡田
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