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田嶋大樹

~オリックス、後半戦田嶋で3連敗 の巻~




田嶋大樹、3連敗

逆襲を期した後半戦の開幕投手を任されたのは田嶋大樹
この田嶋で今日も落とし、後半戦3登板3連敗
週頭を任された投手がこれではチームは波に乗れず。

ボール先行のピッチングで球数を増やしテンポ悪く、球数制限のため長いイニングが投げられない。

侍ジャパンの監督稲葉も視察に訪れた田嶋の3連敗は、チーム・ファンとしても想定外。



時代の流れの二番強打者論

途中加入の新外国人・マーティンを二番に置くロッテ。
まだ試用期間であり率を残せるかは微妙も、長いのを打てる打者を二番に置くは、監督二年目・井口の進歩。
そのマーティンに追加点となるソロ、ダメ押し点となる3点目(ツーベース)を打たれ。

時代の流れの二番強打者論。
今日もまた痛い目に遭いましたが、西村はこの点をどう考えているのか。

昭和型二番もうご自由にという感じですが、その非効率性を毎度みせられるファンは、なかなかきつい。



1安打

終わってみれば1安打
しかもそれが、リクエストで覆った安達の内野安打だけではどうしようもない。

2点を追う七回、3四球に押し出し死球で1点貰い、なお満塁でバッター後藤。
対戦打率4割とロッテと相性のいい後藤にここで回ってくるは天の配剤と思いましたが。

その裏、エップラーが2点失い、ジ・エンド。



凡戦

田嶋のテンポの悪いピッチングに、相変わらずの貧打。
スコア自体は接戦の部類に入るゲームながら、緊張感が感じられない、いわゆる凡戦で面白くない試合。

わずか2点ビハインドながら追いつこうとする気概が感じられず、昨日の記事で書いたように、淡々と打席に立ち淡々とイニングを消化し。

夏真っ盛りの7月末。
チームにはすでに秋風が吹いている模様。





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