祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

田嶋大樹

~オリックス・田嶋大樹、自身5連勝で6勝目! の巻~




山崎福也の力投

ベンチの選手起用のミスもあり落としたソフトバンク2戦目。

カード勝ち越し目指しての3戦目は、吉田正尚のツーランで先制。
その2点を先発・山崎福也の力投で死守するも、その山崎がデスパイネに一発食らって一気に同点となった七回。
それでもここで心折れず残り2人を抑えたのが大きく、紅林の一発で山崎に白星がつきました。

これで山崎は3勝目。
同点直後の2人を抑えた点は、山崎への信頼低い中嶋も評価してくれたはず。



山本撃沈

ソフトバンク戦を勝ち越し、3カード連続カード勝ち越しを目指しての楽天戦は敵地仙台。

初戦を山本由伸に託すも撃沈、早くも昨季に負け数が並びました。
神の子と称された田中将大のようにある意味神がかっていたのが昨季の山本。
それでも防御率は2点を切っており、内容的には悪くはなく。

山本の跡を継いだ中村勝のピッチングが誤算。
1/3で被安打3・与四球2では話にならない。



田嶋大樹

2戦目は田嶋大樹が先発。
楽天好相性の山本は打たれましたが、こちらは粘投で勝ち投手に。

内容的にはいまいちも、2点差に迫られた四回に犠打してもらったのがありがたく。
しかしそれでも立ち直れず、五回での交代はやむなし。

打線に助けられての白星ですが前半戦の無援護を考えればちょうどよく。
これで自身5連勝

山本、山岡、田嶋、宮城、山崎福也。
先発ローテの強固さはリーグ1。



14安打7得点

初回二回に2点ずつ、終わってみれば14安打で7得点

相手先発は軟投派のサウスポー辛島。
自分のペースで投げると威力を増すのが軟投派。
先制点はどんな投手にも有効ですが軟投派にはとくに有効で、打撃妨害という珍しい形で入った先制点が試合の流れを決めました。

効果的だったのが五回の紅林の適時打。
ソフトバンク戦で森から放った決勝本塁打もそうでしたが、内の捌きが絶品のいまの紅林。
昨シーズン終盤のようにチャンスではなにかやってくれそうな雰囲気を醸し出し始めています。





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