祈優勝! オリックスバファローズ

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頓宮裕真

~オリックス、T-岡田・吉田正尚・頓宮、和製大砲揃い踏み の巻~




山岡泰輔・ディクソン

球春宮崎ボールゲームズ・楽天戦が行われ、オリックスは13-2で快勝。

開幕投手が内定した山岡が先発し、5回/被安打5・失点2。
続くディクソンは4回を投げ被安打1・無失点

先発ローテの両投手、特にディクソンの好投は心強い。
ディクソンに関しては昨年来のモデルチェンジが奏功しています。

山岡は昨年の反省もあり、今年はスローペース。
目論み通り、開幕にピークをもっていってくれれば。



T-岡田

打線の方では、オリックスが誇る和製大砲3門がアーチ競演

一門目はT-岡田
二死から続いたチャンスで、センターバックスクリーンに3ラン。
先日もバックスクリーン直撃弾を放っていましたが、昨秋からの田口との二人三脚の結果が徐々にですが表れてきています。

今キャンプでは外野に一度も入らなかったというT。
つまりは一塁専従
そしてそこにはマレーロやメネセスがいて、助っ人大砲との争い。

打ってなんぼのポジション。
それならば打つのみ。



必死

Tに対して、新監督は「T(-岡田)もここのところずーっと休日返上で必死ですよ。一塁のレギュラーを奪い獲る気持ちが出ている。本塁打だけでなく、右前打もすごく内容がいいんじゃないですか。伝わってきますね」(デイリー)と気持ちや野球への姿勢も込みで高く評価。

若い若いと思っていたTも、いつの間にかチームでは上から数えた方が早い年齢となりました。
期待度と活躍度が比例せず、Tの力はこんなもんじゃないという強い思いをいまだ抱き続けています。

その思いはきっと正しいはず。



吉田正尚

二門目は吉田正尚
ライトスタンドにツーラン。

こちらは怪我さえなければ、というところ。
侍デビューも間近な吉田正尚、
来年の東京五輪選出のために非常に重要な一年となります。



頓宮裕真

三門目は、ルーキーの頓宮裕真
こちらは左中間に放り込みました。
その一打、バットが折れていたとのこと。

バットが折れての本塁打は、昨年の吉田正尚に2016年のブランコと数年に一度ありますが、それをルーキーがやるとは。

キャンプ二軍スタートだった頓宮。
自らのバットで一軍昇格を掴み、自らのバットで開幕一軍、開幕スタメンをも掴みかけています。

和製大砲三門の揃い踏み。
シーズンでもぜひみてみたい。



福田スタメン落ち

今日のスタメン、キャプテン・福田が外れました

失策に牽制死。
防げるミスが続いたところでお灸が据えられたというところでしょう。

キャプテンといえどレギュラー安泰でなく、ミスする者は平等に機会を失う

チームにとっても福田本人にとっても非常に有益な措置です。



-頓宮裕真
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