祈優勝! オリックスバファローズ

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若月健矢

~オリックス、令和最初の完封負け の巻~




令和最初の試合で完封負け

新時代令和最初の試合で完封負け

完封負けは今後もあり、
令和と平成の間に、個々人・選手・チームにとって大きな変化はなけれども、
それでも、近年見慣れた景色が新元号の初日に繰り返されたことに、情けなさが胸に去来し。

相手と同じ7安打ながらかたや4点、かたや0点。

令和初日に負けたことより、
平成最後の試合のあのいい勝ち方を即座に忘れた、活かせなかったことが、悲しい。



チーム得点も12球団ワースト

初回二回と続けての盗塁死で作戦の幅は狭まり、
2安打の佐野とメネセスの間に挟まれた吉田正尚が無安打
下で三割超の打率を残したTを緊急昇格させるも、その起用法には信頼感や期待は特に感じられず。

打率は12球団ワースト。
そしてあと一本も出ないから、チーム得点も12球団ワースト

令和になってもなにも変わらない。
当然のこととはいえ。



若月健矢

そんななか、足を引っ張ったのが若月健矢
リード面で苦しんでいる様子がみられますが、今日は配球でなくキャッチング面

先制点の場面、ライト佐野からの好返球をキャッチできずポロリ
タイミング的にはアウトでした。

追加点は捕逸
要求したフォークが低めにいくのは当然のこと。

捕手のキャッチングだけで1試合2点も失うのはそうそうないこと。

七回の若月への代打・伏見起用はある意味、懲罰交代。



榊原翼、防御率リーグ5位

先発の榊原に負けがついたものの、内容的には十分。
7回を自責点1にまとめ、防御率も2.35となり、いまやリーグ5位

田嶋も回復の階段を順調に上ってくれているよう。

山本、山岡、榊原、K‐鈴木、田嶋。
令和時代の新投手陣には期待しかなく。

あとは、
出でよ、打者。



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