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吉田正尚

~オリックス・吉田正尚、驚愕のバックスクリーン越え弾 の巻~




バックスクリーン「越え」

前日のソフトバンク戦の代替試合として組み込まれた、今キャンプ最後の紅白戦。

飛び出したのが吉田正尚の2本の大アーチ
1本は近藤のストレートを完璧に捉え、ライトスタンド。
もう1本は、驚愕のバックスクリーン越え弾。
バックスクリーン直撃でなく、オーバー。

打たれたK‐鈴木のメンタルが気になってしまうくらいの特大アーチ。

まさに、amazing。
さすが、吉田正尚。



伝説

バックスクリーン越えの本塁打といえば、中西太。
西鉄ライオンズの本拠地・平和台球場のバックスクリーンを優に越えた一打は推定飛距離180メートルとも言われており、まさに球史に残る伝説の一発。

吉田の場合は紅白戦ゆえその注目度に差はあれど、この一打を直接目にしたファンにとっては、まさに伝説の一打となったのでは。

ここまであまりニュースになってはいませんでしたが、アピールが必要な若手と違い、話題にならなくてもよい立場となった吉田正尚。
キャンプでしっかりと地固めできた結果が、この2発でしょう。



マレーロ

そして、昨日に続いて、マレーロにも一発
こちらも近藤のストレートを叩いて、左中間最深部に。

数日前の記事でも書いたばかりですが、助っ人野手3人制を敷いたことが早々といい刺激となっている様子。
特にマレーロに関しては危機感しかなく、さらには(あの成績で)契約してくれたことへの感謝の念が良い方向に向かっています。



近藤大亮

野手が活躍すれば投手が心配になるのが紅白戦。
ここまで結果を残せていない近藤大亮が今日も自慢のストレートを弾き返されており、不安。

福田と後藤にイージーミスが生まれましたが、年一回はあるであろうミスがこの時期に出たことで、褌を締めなおしてくれれば。

最後は若月選手会長の音頭のもと、ファンとともに一本締め
明日からの対外試合に臨みます。



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