~オリックス、繊細な金子 の巻~
金子+地方球場
繊細な金子に地方球場。
案の定の結果でした。
2014年の圧倒的だった金子のイメージはいまやなし。
相手のハンデンバーグもかなりマウンドを気にしていましたが、大量点を貰った後はスイスイ。
差がついてからは打線も無抵抗。
シーズン序盤はまだ抵抗できていたのですが…。
今季を諦めさせるような内容の試合。
まだ四月も初旬だというのに…。
ミッシュ
満塁の場面で新外国人・ミッシュ初登板。
敗色濃厚とはいえ満塁。
赤間の時もそうですが、
初登板なのだからもう少し楽な場面で投げさせるという配慮はできないものか。
いきなりのボークもその影響がいくらかはあったかと思います。
その後の投手も滅多打ち。
眠っていたホークス打線を完全に目覚めさせました。
明日に響かねばよいのですが。
ローテ変更
これで3連敗。
悪い流れではありますがローテ通りだと明日は連敗ストッパーのディクソン…と思いきや、
急遽の割り込みで、連敗中の西勇輝が先発。
調子のいい投手のローテを崩してまで、西をソフトバンクにぶつける。
シーズン序盤のこの時期に、そこまでする必要が果たしてあるのか。
明日で一回り。
明日も投手陣が崩壊すれば、オリックス恒例のコーチ入れ替えもありそうです。