祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

福良淳一

~オリックス・福良、限界 の巻~

代走失敗

一点でも入っていれば、
ディクソンの負けを消すことができ、試合展開も変わったのに、やっぱり入らない。

初回のTのゲッツー、四回の中島など、
主軸が期待に応えられなかったのが敗因ですが、
七回の代走小田の盗塁死が痛かった。

昨日は代打の鈴木がバントを決められず、
今日は代走の小田が刺される。
福良の采配がすべて裏目に出ています

もちろん起用に応えられない若い選手たちにも原因はありますが、
ここまで失敗が続くとなると、
監督の責任も免れないでしょう。

失敗した選手の名をあげて批判することも多い福良ですが、
そういう選手を起用している自分を責めることもお忘れなく。




限界

最終回、急に打ち始めたモレルが二死からヒット。
一本大きいのが出れば同点の場面で迎えるは、
代走からそのまま守備に入った小田。
小田の打率は、一割を大きく割り込む、衝撃の,069
あの山崎勝巳ですら,152であることを考えると、
その低さがより際立ちます。

にもかかわらず、
福良は、そのまま小田を打たせて、あっさりとゲームセット
ここで動かない監督って、世界中でいます?
リトルリーグも含めて。

まだ伏見も残っていましたし、小島も縞田も控えていました。
誰がどう考えても、
いや考えなくても、
小田より上記の3人のほうが打つでしょう。

追いついたときの守備のことを考えて?
だとしても、小島もしくは川端がそのままセンターに入ればいいだけの話。
というか、
守備のことなど考えず、
とにかく点を取ることのみを考えるべき場面。
福良、ほんとに意味が分からない

中島やブランコ、ボグなど、
一発を打つ可能性のある選手には躊躇なく代打を出し、
明らかにプロレベルに達してない非力で貧打の選手はそのまま打たす
ほんとに理解不能です。

現役のころから、福良のこと、大好きでした。
人望もありますし、いい人間だと思います。
しかし、
監督としては、
ちょっと厳しいですね。
ほんとに福良のこと好きなんですが、
それでももう、
監督福良、限界です。

-福良淳一
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