祈優勝! オリックスバファローズ

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2020オリックス

~オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン(近鉄編①) の巻~




近鉄バファローズ

~オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン① の巻~~オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン② の巻~~オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン③ の巻~~オリックス、ファンが選ぶオリックス歴代ベストナイン④ の巻~に続き、本日からは、オリックスバファローズのもう一つの歴史・近鉄編。

ベストナイン投票を主催したFull-Countでは近鉄の扱いが分からず、よって、生粋の阪急ファンの私からみた、近鉄バファローズベストナインを。



先発投手

<先発投手>
・野茂英雄

10.19当時のエース・阿波野秀幸、300勝投手・鈴木啓示らもいますが、やはりここはトルネード・野茂英雄で。

野茂の初勝利はオリックス戦新人最多奪三振17のおまけつき。
ブルーサンダー打線各打者のバットが空を切り続ける姿をみて、結果的には1/2だったくじを外したことに唇を噛み。
また、イチローの初本塁打が野茂からだったのも有名な話。

ただオリックス云々でなく、野茂という不世出の投手を生で観れたことは野球ファンにとって喜びの一言。
野茂のメジャー1年目、力道山の街頭プロレスのように電気屋のテレビの前に多くの人が集まった風景を忘れられません。



救援投手

<救援投手>
・赤堀元之

江夏豊、佐々木主浩と並ぶ5度の最優秀救援投手受賞はNPB最多タイ。
通算139セーブは近鉄球団記録赤堀元之で。
高い奪三振率を誇り、WBCでも胴上げ投手となった大塚晶文もいいクローザーでした。
また、登板過多により短命で終わったものの、左の石本貴昭の破壊力も恐ろしいものがありました。



捕手

<捕手>
・梨田昌孝

アリナシ時代から捕手複数制を敷いていた近鉄。
飛びぬけた選手がいなかったための苦肉の策か、それともチームの方針か。
ただ近年の球界の捕手起用法をみれば、先見の明があったともいえます。

そのなかでもやはり梨田昌孝
捕手としての細かい部分は阪急ファンからは正直判断しにくいものの、10.19ダブルヘッダー初戦の印象がどうしても強く。





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