~オリックス、四番・杉本とエース・山本の働きで今季最多の貯金9! の巻~
これぞ四番の働き
初回、先頭の福田へのデッドボールで相手先発が3球で交代。
喧騒収まらぬ立ち上がり、その特大弾で流れをオリックスに引き寄せたのは、杉本裕太郎。
これぞ四番の働き。
その杉本、その後も2安打を積み重ねて猛打賞。
最終回にも四球を選び、5打席4打数3安打1四球。
アウトになった打席でも内野ゴロで打点を稼いで計4打点。
チーム5得点中4打点。
これぞ四番の働き。
三冠王
打率は吉田正尚に次いでリーグ2位、本塁打はこの試合の1本を加え、柳田、マーティンと並んで1位、打点は島内と3差の2位。
吉田よりも柳田よりも三冠王に最も近い立場なのが、杉本裕太郎。
コロナ禍がなく西村時代が万一続いていたとすれば、現役ドラフトで流出していた可能性すらあった選手が、恩師との出会いと自身の打撃改造と辛抱により、いま、大輪の花を咲かせています。
8勝目
先発の山本にとっても杉本の先制弾は大きく、7回2失点のピッチングで8勝目。
この勝利で宮城に並んでハーラートップ。
防御率は2失点でも若干下がって1.94。
その上にいるのが宮城大弥。
選手間投票で当然のように選出された山本ですが、それ以上の数字を同僚の宮城が残している現実。
強いはずです。
一つ言えば中6日で7回105球での降板が不満ですが、これは山本の問題ではなく。
今季最多の貯金9
チャンスでTと安達にもう一本が出ていれば、勝ちパターンの投手をつぎ込む必要もなかったこの試合。
しかし最近好調のTと安達が打てずとも代わりの誰かが打ってくれるのがいまのチーム。
四番が打ってエースが抑えて、勝利。
連勝が11で止まり2連敗後の3連勝で、貯金は今季最多の9。
頭部死球の福田とサインミスでの怪我の伏見もそのまま最後まで試合に出られたところをみると、大事ない様子。