～オリックス・ジョーンズ、「大事を取って」欠場 の巻～
欠場
オリックスのアダム・ジョーンズ外野手が、26日の西武戦を欠場した。試合前練習やシートノックも普段通り行い、「4番右翼」でスタメン発表も終わっていたが、本人が股関節周辺の張りを訴えたためで、出場を取りやめる格好となった。
西村監督は「たいしたものではないが、シートノックで試してみようという中で張りを訴えたので大事を取った」と説明。長期離脱などの症状ではないというが、「明日はまた本人と話し合ってからになる」と、27日のロッテ戦（SOKKENスタジアム）の出場に関しても慎重な姿勢を示した。（スポニチ）
大事を取っての欠場とのことですが、
西村の発言が真かどうかは再出場がいつになるか次第。
無理する必要もなく、明日も休んで札幌にはもともと行かず、3月3日の京セラからでよいのでは。
全て無観客
日本野球機構（ＮＰＢ）は２６日、東京都内で斉藤惇コミッショナーも出席して緊急の１２球団代表者会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応策を協議。次回２９日から３月１５日まで組まれているオープン戦を、すべて無観客で実施することを決めた。オープン戦が無観客で行われるのは、プロ野球の歴史の中で初めて。２月２９日－３月１２日に予定されているファームの春季教育リーグも無観客で実施する。（サンスポ）
政府の方針に従い、オープン戦全て無観客での実施に。
今季は開幕が早く実践の場を確実に確保する目的もあり、各チーム、ドームでの試合を増やしていました。
その恩恵？で今週末の札幌と恒例の姫路を除けば、全て京セラで10試合。
当然にここも無観客となります。
地の利
政府が全国的なスポーツや文化イベントについて、今後2週間の中止や延期、規模縮小を要請する方針を決めた以上、プロ野球も従わざるを得ず。
個人的には、臆することなく観に行きたい人は行けばよく、見えない敵を気にする人は行かねばよく、観戦が義務でない以上自己判断に委ねればと思っていましたが。
オープン戦自体、勝敗は全く関係なし。
監督もファンの目を気にすることなく指揮を執れるわけで、であればそこにファンがいようがいまいが関係なし。
いわゆる調整の期間。
あとは、地の利を生かすのみ。
K‐鈴木
2020球春宮崎ベースボールゲームズ。
本日はパ王者西武戦。
二番手のK‐鈴木は背水のマウンドも、結果残せずファーム落ち。
まだ時期はあるものの、開幕ローテは厳しい状況。
山岡、山本、田嶋は確定。
本日好投の張奕に復調気配の榊原、不安定も荒西で6人。
二軍戦で好投の鈴木優、本田あたりにチャンスを与えてほしいところ。
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