~オリックス、2018交流戦③(vs 広島・DeNA)の巻~
1か月ぶりのカード負け越し
初戦を西の快投でモノにするも、二・三戦目は先発のディクソン・田嶋が早い回に崩れてヤクルトに連敗。
交流戦初、また約1か月ぶりのカード負け越しとなったオリックス。
密かに交流戦優勝を目論んでいた私。
かなり厳しくなってきました。
とにかく、打線。
一週間前の記事では、「不安はあるものの、野手陣も調子を上げてきた印象を受けます」と書きましたが、その印象は間違いだったようで、
吉田正尚以外全くと言っていいほど頼りにならず、
特に、期待が大きいだけにT。
眠り続けています。
ならばファームにと目を転じても、
もちろん、いません。
3年連続0勝3敗
今週は全て京セラで、雨の心配なく6連戦。
火曜からは、試練のセ首位・広島戦。
ここ3年の星取表は、
2015年:0勝3敗
2016年:0勝3敗
2017年:0勝3敗
無残の一言。
ディクソンを土曜にもってきたため、このカードに山岡が登板予定。
ディクソンスライドの失敗は、山岡が勝てばチャラ。
まあ、そこは置いといても、
今年こそ、連敗を止めてほしい。
汚名返上
広島戦を観るたびに思うのですが、
オリックスの選手に比べ、広島の選手の方がガタイがいい。
下半身もどっしりとして胸板も一枚余計に厚く。
広島といえば伝統的に猛練習。
ドラフト指名の第一条件として、広島の厳しい練習についてくるだけの体力があるかが挙げられるくらいのハードさ。
田口がファームの腐った水をなんとか入れ替えようと奮闘してくれていますが、
まだ時間がかかりそう。
俊足型の選手も体が大きく、羨ましい限りです。
ただ、近年の対戦成績はプロとしてあまりにも恥ずかしく。
一昨年の屈辱を晴らすどころか、恥の上塗りだった昨年の惨めさ。
3年ぶりの本拠地・京セラでの対決。
汚名返上を期待します。
DeNAのチーム力アップ
続いて、DeNA戦。
こちらも過去3年の対戦成績を調べてみると、
2015年:2勝1敗
2016年:0勝3敗
2017年:1勝2敗
かつてはカモにしていたDeNAも、
近年のDeNAのチーム力アップに伴い、負けが増えてきました。
DeNAといえば左腕王国。
ローテ通りいけば、オリックスとの3連戦に自慢のサウスポー3人をぶつけてくる予定。
ここも素直に、手強そう。
次回投稿は6/14(木)です
交流戦最終週に、強敵かつ苦手の2チームが待ち構えていました。
打線は下り坂で苦戦が予想されますが、
オリックス自慢の強力リリーフ陣はいまだ健在。
山本・増井を出せる展開にもっていけるか否かが勝負を決めそうです。
追伸:
私事により試合を(じっくりと)観ることができないため、火曜・水曜と投稿をお休みさせていただきます。
申し訳ありません。
次回投稿は6/14(木)となります。
笑いながら書ければ良いのですが…。
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