~オリックス、二日連続のサヨナラ負け の巻~
劇的な負け方PART2
昨夜は比嘉が、
今日は平野が、広島期待の若手に2日続けてのサヨナラ弾を食らいました。
ファンとして本当に情けないのですが、
今季すでに諦めている自分もいて、
歓喜する広島ファンを尻目に、
それほど悲しんでいない自分がいます。
これが開幕直後だったら、
身悶えしてたと思うのですが。
明日同じ場面が来たらどうするのでしょう。
福良は佐藤を信頼して今日も送り出し、
佐藤は昨日の雪辱を果たしました。
平野を信じてもう一回任せてほしいですね。
やっぱり平野はオリックスに必要ですから。
若手の台頭
比嘉が平野が打たれた鈴木は22歳。
オリックスでいえば、武田と同期。
時の流れを感じます。
時は日々移ろい、あの頃の英雄がいつまでもヒーローとはいきません。
若手がその座を奪ってしまわないとチームは強くなるはずもなく。
ショッキングな負けが続いていますが、
オリックスにもそんな若手が出てきています。
奥浪は今日も二安打で現在の打率,462。
スコアボード、
中島の上に奥浪の名があるのは爽快というか気持ちいいですね。
実力至上主義という感じで。
奥浪と同期の若月は、現在正捕手と言ってもおかしくないでしょう。
三度目の昇格となった武田は今季初ヒットを放ち、
今季初登板初先発の山田修義は五回1失点の快投。
彼らの活躍が、オリックスの未来です。