祈優勝! オリックスバファローズ

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田嶋大樹

~オリックス・田嶋大樹、フリーに続きシートでも圧倒 の巻~




田嶋大樹

ルーキーイヤーに6勝、2年目は3勝。
2年で9勝は、田嶋の能力からすると全く物足りない

なにも分からず毎日ブルペンに入り続けた1年目のキャンプ、故障明けの2年目を経て、プロ3年目の今季は初めて自分の意志をもって考えた通りにキャンプを過ごせているよう。

本日シート打撃に登板した田嶋。
先日のフリー打撃で完全復活と評し絶賛していた、臨時コーチの山田久志曰く…。



山田久志曰く

田嶋のシート打撃登板は調整がもう一段階上がったことを証明した。フリー打撃に投げてから中2日と間隔を詰めての実戦だが、球速148キロを計測したことも含めて、さらにボールの精度が良くなっていた。

この時期に投げる投球としては、これ以上は望めないといえるピッチングだった。ボールに角度がついてきているし、対戦した各打者が「打てる気がしなかった」と反応したのも無理はなかった。

どちらかというとプロ入りから勢いに任せて投げる感が強かった。左肘痛で不本意だった昨シーズンから、できるだけ負担のかからない投げ方を見つけた。今キャンプでも前向きに取り組む様子からは自信がうかがえる。

こちらとしてはアピールさせるつもりはない。自身のペースで少しずつ上げながら、うまく投げる力もつけさせたいもの。フリー打撃登板の際には完全復活と評したが、それに確信がもてる内容だった。(日刊スポーツ評論家/山田久志)

この時期は投手有利とはいえ、結果が欲しい若手相手に「打てる気がしなかった」と言わしめ、
この時期に148キロを記録。

信用するに足る、レジェンド山田久志の称賛コメントは、心強い。



ほぼ完璧

西村、西浦相手に35球を投げヒット性の当たり0本の完全投球だったフリー打撃。
今回のシートでは打者6人相手に1四球・3奪三振・2内野ゴロ
こちらもほぼ完璧に抑えました。

かつての金子のように怖いのは故障だけ。
ここまで順調に来てくれていることに安心、安堵。



ユニフォームスポンサー

オリックスは6日、今季のユニホームスポンサーが決定したことを発表した。

ユニホーム上着左袖にはFWD富士生命保険株式会社の「FWD」のロゴ、帽子には株式会社ACNのロゴ、ユニホームパンツには株式会社ロイヤリティ マーケティングの「Ponta」のマークが掲出されている。(日刊スポーツ)

個人的意見を言えば帽子とパンツには広告を入れてほしくはないものの、MLBでもオーセンティックジャージのサプライヤー変更に伴いあのピンストライプのユニフォームの胸の部分にナイキのロゴが入るように、もはやユニフォームへの広告は避けられない流れ(そういえば、外野芝部分の刈り取り広告も普通になってきました)。



ポンタ

広告費を頂く以上、しっかりと広告主に利益があるように見せるのが当然も、パンツのポンタはダボっとした着こなしのため見えないこともしばしば。
それは日本代表の山岡に山本も同様。

これに対しては以前から苦言を呈してきましたが、今季のユニフォームモデルとなったのも両人。
写真をみる限り、ベルトを隠す着こなしは変わらないものの、ポンタはしっかりと顔を出し
もしかしたらポンタの位置を下げているのかもしれません。

いずれにせよ、会社としても一社会人としても、スポンサーを大事にするのは当然のこと。
それはファンへの対応にも繋がってきます。





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-田嶋大樹
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