~オリックス、25年ぶりのリーグ優勝!!!!!!!!!!!!、祈り通じる! の巻~
25年ぶりの優勝
おめでとう、オリックスバファローズ。
ありがとう、オリックスバファローズ。
最後まで首位を争ったロッテが惜しくも敗れ、オリックスバファローズ、25年ぶりのパリーグ優勝。
1996年の日本一後。
急速な若返りに起因する転落、大黒柱イチローのメジャー移籍、監督選択のミス。
長い長い低迷に、2004年近鉄バファローズとの球団合併。
それに伴いブルーウェーブと近鉄が消滅。
そして生まれた、オリックスバファローズ。
阪急ブレーブス。
オリックスブルーウェーブ。
大阪近鉄バファローズ。
そして、オリックスバファローズ。
複雑な思いを抱えたチームですが、この優勝でようやく真に一つになれた気がします。
祈り、届く
人気もなく、知名度もなく、派手さもない。
そんなチームですが、私にとってこんな魅力的なチームは他にない。
ほぼほぼ負け続けた25年に、球団合併、10.2の悲劇。
それらすべてが今日この日のための助走だったとしたならば、四半世紀というあまりにもの長さと辛さに笑いも出ますが、それらもいまは暖かい思い出。
祈優勝!オリックスバファローズ。
祈りがいま、届きました。
祈りがいま、通じました。
その祈りを叶えてくれた選手に、首脳陣に、チームに、心からありがとうと言いたい。
おめでとう、オリックスバファローズ。
ありがとう、オリックスバファローズ。
最高のチームです。
オリックスファンの同志とともに喜べる日がいま、来ました。
オリックスファンでいたことを心から嬉しく、そして誇らしく思う、最高の一夜です。