祈優勝! オリックスバファローズ

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2019オリックス

~オリックス、勝負の11連戦 の巻~




11連戦

最下位といえど3位まで3.5ゲーム差のオリックス

明日から、勝負の11連戦
千葉4連戦のあと神戸に戻って西武と3連戦。
そのまま札幌に飛んで3つ戦い仙台で最終戦。

この11試合が終わると、2019年シーズンも残り15試合。
この連戦である程度の結論が出ると思われます。



山岡泰輔

まずはロッテ。

オリックスがパリーグで唯一勝ち越しているロッテから連戦が始まるは幸い。
そして連戦初戦を任されるは、勝ち頭の山岡泰輔
対ロッテも2勝0敗と相性がよく、厳しいなか、スタートダッシュの状況は整いました。

2戦目もロッテと好相性のアルバースの先発が予想され、野手陣の奮起さえあれば十分戦えるはず。



所沢でなく神戸

苦手の西武との試合が不得手のメットライフ(4カード全て負け越し)でないのは不幸中の幸い。
といっても京セラの3カード中1カードしか勝ち越していない(つまり7カード中6カード負け越し)のですが。

ここには、調整中の田嶋と張が戻ってきそう(張は相性を考え次カードの日本ハム戦に回るかも)。
荒西もこのカードで先発予定。
下ではいまひとつの成績でしたが、強力打線相手に果たして。



対金子

金曜からの日本ハム3連戦は、山岡・アルバース・竹安か。
日本ハム戦は、こちらの先発云々よりも対金子
現役晩年の元エースにほぼほぼ抑えられ、打ってもこちらが自壊し崩せず。

金子に黒星をつけない限り、オフシーズンからのもやもやは消えません。
どうせ栗山がぶつけてくるでしょうから、今度こそ。

現在5位日本ハムとのゲーム差は1
一週間後これが一体どうなっているか。



今季最後の仙台

11戦目、ラストは今季最後の仙台での楽天戦

対楽天は勝ち越している印象でしたが、結局五分。
9月上旬の復帰が予想される山本由伸が間に合ってくれるか。

3位と3.5ゲーム差。
しかし勝たないことにはこの差は決して埋まらない。
勝ってまず最下位を脱し、全てはそこから。



勝利の積み重ね

2018年ナリーグ中地区、ミルウォーキー・ブリュワーズ。
残り8戦一つも落とさず、最終戦で地区首位のカブスに並び、ワンデープレーオフでカブスを蹴落とし。

劇画設定でも起こらないようなことが現実に起こるのが野球。

流石に首位までは望みませんが、なんとか3位に。

個人的にはCSがあまり好きではないので、3位(もしくは2位)でのCS出場を無垢に喜ぶということはないものの、ここから3位まで昇れば、チームはそれだけ奮闘し勝利したということ。
一つ一つの勝利の積み重ねを、とにかく欲しています。





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