祈優勝! オリックスバファローズ

~オリックスバファローズを心から愛するファンの、ブログ~

森友哉

~オリックス、森友哉の2打点で接戦を制す! の巻~




野口の隠れた好プレー

山本で落としてのソフトバンク戦。
先発は宮城大弥
今宮、柳田の連打であっさり先制を許すも、柳田を挟殺できたのが大きく、次打者近藤のヒットが大事に至らず。
定石通り低く送球できた野口の隠れた好プレー

その野口がその裏先頭打者としてヒットを放ち、森友哉のレフトへの犠飛で即座に追いつき。
大きく逸れたレフト近藤の送球。
勝敗を分けた前日八回のホームプレーも、これくらい逸れてくれていれば、セーフでした。



森友哉

四回表無死一塁から、安牌のデスパイネを0-2とあっさり追い込みながら4球連続ボールの四球で出した宮城。
自らつくった嫌な流れ、一死二三塁のピンチを、死球挟んでの連続三振で切り抜けた宮城の気迫に応えたのがオリックス打線、というよりもバッテリーを組む森友哉
まさに一刀両断、オリックスファンの待つライトスタンドに着弾させて、勝ち越し。

これが決勝点となり、森の2打点で2-1と接戦を制し、このカード1勝1敗。



平野佳寿

危なかったのは山崎颯一郎が登板した八回。
ストレートを捉えた近藤の当たりはレフトフェンス直撃のツーベース。
裏もしくは裏の裏をかいてのストレート6連投だったのでしょうが、フェンス越えていれば悔やんでも悔やみきれない配球でした。

最後は平野佳寿
こちらも腕をうまく畳んだ中村の巧打(とライト野口の動き)にヒヤリとしましたが、(珍しく)三者凡退で片付けて20セーブ目。
ストライクからボールゾーンへ計算されたフォークボールはもはや芸術の域。



ゲーム差7

前カードに続きカード初戦を落とすも次戦を取り返し連敗せず。
2位ロッテが敗れたため、ゲーム差は7と開き、完全に独走モード。
投手陣に難あれば大型連敗の危険性もありますが、山本がいて宮城がいて山下がいて、勝ち運ある山崎がいればその可能性は低く。

中嶋政権初のマジック点灯までもう少しです。

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