~オリックス、さっくり負ける の巻~
見どころなし
四回に先制したオリックス。
その裏、簡単にツーアウト奪った後に、先発山崎が豹変。。
4安打を浴び3失点。
高校の先輩・近藤と同じように、山崎も一瞬で豹変します。
例えば日ハムの吉川、少し前ですと元ヤクルトの藤井。
急変するピッチャーは、長いイニングを任せてもらうことはないですね。
この豹変癖を改めない限り、先発ローテが約束されることはないですね。
見どころもほとんどない、
つまらない試合でした。
西武ファンの方には悪いですが、まさかここで負け越すとは。
まだまだ力が足りないということでしょう。
佐藤達也
良かった点を探せば、
モレル・中島が今日もヒットを打った点と、
塚原が1週間ぶり、佐藤達也が1か月ぶりに登板したことぐらいでしょうか。
佐藤に関しては完全復活はまだまだ先との印象をうけましたが、
とりあえず戻ってきたことが収穫。
5点台の防御率を改善し、シーズン終盤には勝利の方程式の一員に返り咲くことを期待します。
しかし何度も書きますが、
ここで負け越すとは…。
期待が大きかったぶん、軽くショックです。